*[Roadster]ヘッドカバー

最近の車は空力なのか冷却効率なのか?
はたまた見た目なのか?
エンジンフードを開けると樹脂製のカバーが
でっで〜んと目に付くように思う。
個人的には一番最後の理由じゃないかと
思うのだが、実際はどうなんだろう。
最近の車は良くわからない。
なんせNBロードスターは平成9年販売開始とは言え、
実際にはNAロードスターと大差ないし。
#てか、もうすぐ10年かよ。(汗)
#NAから通算したら・・・・。(滝汗)
スカスカのエンジンルームにどっど〜んと
鎮座するエンジンヘッドは目立つところ。
そのヘッドカバー。
エキマニ側に購入時からエンジンオイル
染み出している。
極端にオイル消費量があるわけではないが
気持ち的にはちょっといや。
ヘッドカバーガスケット交換はいずれしたい
作業ポイント。
ところがちょっと困るのがNB2以降のBP-VEは
可変バルタイのためオイルポンプから直に
オイル経路をエンジン後部に設け、バンジョー
ボルトを介し、金属パイプでエンジン前部の
コントロールバルブへ導いている。
つまりヘッドカバー上部にごちゃごちゃと
パーツが付いている。
手持ちの一般整備書ではいまいちここの
ばらし方がわからない。
ガスケット交換だけなら手を付けなくて
良いのかも知れないけど、せっかく購入した
結晶塗装スプレーがもったいない!(笑)
暖かくなってきたしできることなら
やってみたいことの一つ。
ヘッドカバーの自前結晶塗装。