*[PC]デスクトップ機にWindows10 Anniversary Update

ついにデスクトップ機のwindows update
Anniversary Updateが降ってきた
さすがにそろそろ落ち着いただろうと
バックアップを取ってから更新
ビルドは14393.0

windows updateを確認するとすぐに更新項目が出てくる
更新を適用するとビルドは14393.187
どうせなら最初から14393.187を配信すれば良いのに
例によってディスククリーンアップで消せないファイルが
windows.oldに残るので、PE起動してサクッと削除
古いwindowsフォルダを参照する悪癖は
いつになったら修正されるんだろう
回復パーティションも作成されるのでPartition Wizardで削除

他に環境変数IMEの設定等、地味に使いづらくなる設定に
戻されるので思い出しながら少しずつ復元
可能なのものはレジストリを書き出して保存してあるので
ダブルクリックでレジストリエディタを呼び出し
取り込むだけだがそれで済まないものも多いので
かなり手間に感じる

ロック画面はスキップできないわ、メモリ圧縮は裏に隠されるわ
あまりメリットを感じないupdateなだけに
作業の徒労感が半端でない

現在修理中のKVI-100BUも戻ってきたら再セットアップ
しなきゃならないのかなぁー<追記>
やけにHDDがガリガリ音を立ててるが一日経っても収まらず
なんか変だなとタスクマネージャー見たらAntimalware Service Executable
がディスクを70MB/sも食っていた
ググッたらこちらが見つかった
http://d-vecter.blogspot.com/2015/08/windows10antimalware-service-executable.html

実際の操作手順で書かれているが要は
Windows DefenderフォルダのMsMpEng.exeをファイルとプロセス除外指定するだけ
理由は書かれていないが自分をスキャンしているらしい<追記2>
どうもAnniversary UpdateでWindows Defenderがやたら重くなってる模様
文字入力で待ち時間が必要になることがあるくらい悪影響が出る<追記3>
Anniversary UpdateでWindows Defenderの機能強化というか
仕様変更があり他のアンチウイルスソフトと競合することがあるらしい
http://blog.livedoor.jp/zeropasoakita/archives/5705962.html

追記の自分自身を除外指定もおそらくコレが原因ではないだろうか
自分はMalwarebytes Anti-Malwareを入れていたのだが
上記リンク先の「制限付きの定期的なスキャン」が出てこない
Anti-Malwareがwin10で識別されないらしい
仕方なくAnti-Malwareをアンインストール
頻繁に引っかかっていたのがかなり解消された
ただまだ何かの拍子に数十秒引っかかることがあり
ひょっとしたら圧縮メモリ絡みかも知れない<追記4>
windows終了時にATOK29TIPが高確率でアプリケーションエラーを
keepass2で出す様になった
Windows Defenderの除外にATOK29TIP.DLLを追加->変化なし
KeePass.exeを追加->変化なし<追記5>
システムと圧縮メモリ改めメモリ使用中(圧縮)
ビルド14393.187だからなのか以前(ビルド14393.0)より
圧縮の使用量が増えているような気がする
2.6GB(189MB)
キャッシュ9.3GB 空き9.2GBの数字がむなしいorz
空いてるなら圧縮なんて使うなよ

<追記6>
たまに重くなるのはSSDプチフリ起こしていたからだった
ビルド14393.187で省電力絡みのデグレ起こしてるみたい
対応策見つけてどうにか解消
http://d.hatena.ne.jp/nakapon/20160929

<追記7>
Anniversary Update後にロック画面をスキップする方法が
にちゃんスレで出ていた
DLLにパッチを当てる強引な方法なので使用は注意
http://www.intowindows.com/disable-lock-screen-in-windows-10-anniversary-update-1607/