*[PC]eSATAカードのファーム更新(ASM-1061)ツールがwindows実行型になっていた

先日初期不良となり交換されたWD40EZRZ-RT2
フォーマットも終わりファイルのコピーを始めたのだが
fastcopyの表示で3~5MiB/s程度とめちゃくちゃ遅い!
書き込みが極端に遅いだけで読み込みは150MiB/s以上出る
流石に変だろうとfastcopyの設定を変えてみたりしたが変わらず
ちなみにST4000DM004は書き込み150MiB/s以上出ている

試しにWD40EZRZ-RT2をUSB3接続すると書き込み55MiB/s程度
プロパティのポリシーを高パフォーマンスに変更すれば150MiB/s以上の速度が出る
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接続にはAsmedia ASM-1061を使用しているのだがASM-1061との相性かも知れない
実は以前WD10EADSでもちょっとした不具合があった
https://nakapon.hatenablog.com/entry/20171230/1514597998
どうもAsmediaはトラブルが多いように思う

仕方なくファームの更新が無いかと探してみると4.27が見つかった
ファイルは asmedia_asm106x_4.27(station-drivers.com).zip

展開してみると以前のDOSツールとは違いwindowsツールになっていた
https://nakapon.hatenablog.com/entry/20170626/1498449493
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readme.txt等説明書の類いは無し
(License_Agreement.rtfは使用許諾説明で実行時最初に表示されるので読む必要は無い)
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恐らくこれだろうと当たりを付けて ASM106FWUpdate.exe を実行
恐ろしい事に何の確認も無く更新を行い再起動確認画面が表示された
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他にもexeファイルはあるがファーム確認できるものはなく、本当に更新できたのか不明
PCを再起動して特に問題はなさそうなので更新はできたと思うしか無い
早速WD40EZRZ-RT2の書き込み確認を行うが、残念ながら低速書き込みは直らず
仕方なくUSB3接続で使用することにした
次はWESTERN DIGITALのHDDを買うのはやめよう