ひびの入ったリアタイヤ交換のためにリアタイヤを取り外し
この辺の作業はポピューラーなのかググれば多数のサイトが見つかる
ので大まかな流れと注意ポイントだけ
まずはトルクリンク
割ピン抜いてナット(12mm)取り外し
奥からゴムワッシャー、ワッシャー、ナットの順番ではまっている
ゴムワッシャーはラバー ストッパーアームクッション 43434-286-000
痛んでいたら交換するつもりだったが手で触ったら弾力もあり
痩せてもいないのでそのまま再利用
続いてブレーキロッド
トルクリンクとブレーキロッドの順番は気にする必要ないです
無くさないように保管
リアタイヤを外すだけなら19mmを外すだけ
23mmを外す必要はないです
プラハンでアクスルシャフトを左側から軽く叩けばするっと抜けた
リトルカブはタイヤサイズの関係でマフラーに当たるらしい
タイヤを抜き取るスペースを稼ぐためセンタースタンドかけた状態で
パワーサイドスタンド側に傾けると
12~13cm程度稼げます
純正のサイドスタンドならブロック等で高さ稼げば行けるかも
ただ不安定なのでできれば二人で作業した方が良いね
無事取り外したリアタイヤ
トルクリンク取り外し時に抜き忘れたブレーキストッパーボルト
いつ抜いても問題ないが無くすとマズイので先に抜いた方が良いでしょうね
ダンパーラバーは本来リアホイールにはめ込んであるものらしいのですが
スプロケット側に残ってました
見ての通りちぎれちゃってますね