*[雑記]さよなら!ノートンアンチウィルス

DOSノートンユーティリティは便利だった。
ノートンアンチウイルスを使い出したのは
いつ頃からだったか。
少なくともWindows2000の時には使用していたから
8年くらいだと思う。
もっともアクティブ化のトラブルもあり
NAV2005からはアップデートしていなかった。
アクセス状況を確認すると未だにSymKBFix.exeを
キーワードとして検索エンジンから飛んでくる人が
いると言うことは結構めんどくさいトラブルらしい。
そんな状況でNAV2005をパターンファイル更新契約して
使用していたがそれも切れ、さてどうした物かと
思っていたところ。
たいしょ〜から悪魔のささやき。
ノートンアンチウィルス2007ってどうかなぁ〜。
試してみない?
このままほっとくのは良くないは確か。
2005よりはマシになったかなぁ〜と体験版を
ダウンロード&インストール・・・。
ってインストールできないんですけど。(汗)
妙な英文の警告ウインドウが開いてしまう。
リンク先に飛ぶとこちらも英文。
なんか対策としてbatファイルを実行して
サービスを停止しろと言う。
実行してみたがダメ!
googleで検索してみると2005をアンインストール
してもゴミ?が残るのかremover toolを使用しろと
出ていた。
さてこのremover tool。
起動してみるとなんかいろいろとアプリケーション名が
出てくる。
Norton GhostとかPartitionMagicとかあるんだけど・・・。
ままよっ、と実行すると
やはりGhostが実行できなくなった。
こちらは諦めて再インストールするとして
さてノートンアンチウィルス2007はと言えば
やはりインストールできず。
ここまでにかれこれ2時間ほど。
たかがアプリケーション一本のインストールに!
しかも他のアプリケーションを起動不能にして。OTL
ばかばかしくなったのでトレンドマクロの
ウイルスバスター2007体験版をダウンロード&インストール。
こちらは特に問題もなくさくっとインストールできた。
価格も安い。個人なら3台までインストール可能と
コストパフォーマンスが良い。
ウイルスバスターと言えば2005年4月にニュース
にまでなった不具合のあるパターンファイルを
配布しPCに悪影響をあえた件が頭にある。
とはいえその教訓を生かしていると思いたい。
てか、Symantecは少しは教訓を生かせよと言いたいぞっ。(笑)
正規ユーザーに弊害をもたらす認証制度は
やめてほしいもの。
どうせ不正規ユーザーはこんなの簡単に
突破するんだろうから。