*[雑記]iPhoneって本当に日本でブームになったのだろうか

ちょっと前の話である。
A.I.(A.I. Artificial Intelligence)と言う映画があった。
公開は2001年。スピルバーグ監督作品。原案はキューブリック


この映画にはちょっとした曰くがあって当時ネットの
映画評論サイト各所で
「この映画で泣けない人は人間じゃない」
みたいな書き込みが多数散見されたこと。

反発する人も多く「これで泣けるのはお子ちゃま」とか
荒れる要因にもなった。
今思うとひょっとしたら関係者の宣伝書き込みだったのかも知れない。


A.I.は自分も友人と一緒に見たが評価はびみょー。
#と言うか多分二度と見ることはない

キューブリックがかんでいるから単純な娯楽作品では
ないし、かと言って「これで泣けと言われても困る」
と言うのが個人的な評価だった。

今ではあまり記憶が残っていないくらい。
むしろ鮮明に記憶に残っているのは当時のネットでの
言い争いと言う感じ。(笑)
#余談だが最近の映画って後々に残るものが少なくなった。歳のせいか。OTL


ちょっと前に携帯小説が流行ったが絶望先生では
「人が(病気で)死ぬだけで感動する」と茶化していたっけ。
そういえば絶望先生では(別の意味の)麻疹も取り上げていたな。


自分が知らない->周りがすごい(面白い)と言う->すごい(面白い)と言わないと
と言う連鎖なのだろうか。


さてタイトルのiPhone
在庫がはけないのか安売りは継続中らしい。
そしてそろそろ賞味期限も切れかけているようで。

例のSPAMコメンテーターは某巨大掲示板アク禁したのか
はたまたSBMがいよいよやばいのか?
またまた各blogにコメント書き出した。

あの人が書けば書くほどSBMのやばさ加減が浮き彫りになると言うのに。
こりないお方だ。