*[雑記]ニアセブン

ニア。
英語で近い。
でも同じじゃないと言う意味なんだよね。

スーパーセブンラブなたいしょー。
ここのところ電話での話は買う気満々で
ケーターハム裁判がどうこうとかうんちくのお話ばかり。
最初はへーボタン押してたが最近は押す気になれない。
改めてロータスセブンから始まるスーパーセブンに
ついて自分なりに調べてみた。
1957年に登場。FRPモノコック
Fダブルウィッシュボーン、Rリジット
チューンされたエンジン搭載車をスーパーセブンと
呼称するらしい。
ロータスセブンはシリーズ1〜4まで生産。
1973年に代理店のケーターハムがシリーズ4の
製造販売権、在庫部品、生産設備を買い取って
生産を継続(ケーターハムセブン)
ケーターハム社はその後ボディーの在庫が終了し
アルミボディーのシリーズ3に移行したらしい。
1982年コーリン・チャップマン死去後、
ヘイゼル・チャップマンは人件費の安い南アフリカ
支社を設立。
パーキン社へ生産を任せる計画を立てたが
アパルトヘイト問題で頓挫。
ケーターハム裁判でシリーズ3の販売は認められたが
セブンの名はケーターハムに取られたらしい。
#WIKIより

私的にこのような車が今も残っている。
そのことに凄いなと感嘆の意を禁じえない。

今の時代にこの車を選ぶのはかなり度胸が
いることだと思う。
一年くらい遊びで乗るならありかなと思うが。
さてたいしょーはどうするやら。
他にもいろいろと面白い車はあるわけだし
これでなきゃイヤだと言うのでなければ
手を出さない方が無難な車だと思う。
憧れは憧れのままの方が幸せかも知れない。