*[雑記]結局iPhoneは日本で何台売れたやら

3日で7万台の売れ行きと言う独自調査(?)も
あるようだが、さて日本で何台売れたのやら。
F&Fほりこしさんのプログでリンクされている
産経ニュースのサイトでは関係者が現時点で10万台と
書いてある。
http://www.fnf.jp/fore/
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/080813/its0808130652000-n1.htm

iPoneの日本発売は7月11日。
3日で7万台とするとその後3万台しか売れてない計算になる。
さてさて、どっちの数字が正しいやら。
いずれにせよSBMが数字を出さないから
わかりようがない。でもねぇー。

好調なら料金プランのてこ入れしないよなぁー。

一方で期待が大きかったからか(?)ネガな情報が
個人のブログ、各ニュースサイトで出てきている。
この手のガジェットを好む人はアクティブで
問題分析する人が多いから当たり前だけど。

いろいろと読んでいて私的に大きくはiPhone自体の
完成度(主に日本語化?)とSBMのネットワーク不満の
二つに分けられるように思える。

リンク先の産経ニュースでは「料金の変更は、メールの
送受信や音声通話を主とする一般の利用者を取り込めて
ないとの危機感が背景にある。」
と述べているが、メールと音声通話のみ利用する人は
他機種に比較して高価なiPhone買わないんじゃないだろうか。
料金プラン変更しても意味がないように思う。

それよりも最初に買った人が何を問題としているのか
分析して対応した方がよいと思うのだが。

同リンク先産経ニュースではキラーアプリの登場で
盛り返すとの見方もあるようだが、前述二つの不満を
覆すほどのアプリって何だろう。

そんなものがちょっと想像できない。(笑)

SBMのインセ廃止論に便乗して小売店を整理したDOCOMO
TUKA終了で身軽になった(?)わりには不調なAu
今年秋以降がどうなるかちょっと楽しみだな。