[PPx] の検索結果:
WScript.Shellを使ったプログラムの起動もある程度 理解できたのでこの機会にと今まで使っていた DOSのForループを全撤廃。 すべてスクリプトでまかなうことにした。自分の場合 ・複写/移動/削除/同期はfasycopyに ・ファイル圧縮/展開はwinrarに ・ロスレスオーディオファイルも展開ルーチンで同等に扱うように ・複数エントリのリネームを可能に しているためC/M/D/Y/P/U/Rキーに機能を割り当て。例によってエスケープシーケンスが相変わらず面倒だった…
ちょっとした細かい動きがきになるので相変わらず チマチマとスクリプトを修正中。スクリプト中からプログラムを起動するのに PPx.Execute('実行プログラム')を使用していたのだが %Oをちゃんと指定しないとちょっと困ったことに。エントリーマークループ処理中に発行すると マーク数だけプログラムが起動されてしまう。 これを回避するには %Obdsq 指定すればよいのだが そうするとその間PPxの作業に不満が出る。別の方法を模索することに。検索してWScript.Shellの…
PPx script moduleのサンプルコードにはPPx.EntryFirstMarkを 利用したループ処理が記載されている。マークファイルを処理するのに当初これを流用していたのだが カーソルが動いてしまう。 このためスクリプト処理中のカーソル移動がちらついてうっとしいわ スクリプト終了時に開始時のカーソル位置からずれることがあるわで ちょっと一工夫。開始時のファイル名を保存しておいて終了時に%Jでカーソルを すっ飛ばせばよいかと思ったのだがどうも不自然な動きになる。いろ…
先日のfor〜in〜doステートメント使用もそうだが 現在使用しているPPx.cfgのほとんどはPPx導入初期 に設定したもの。 PPxのバージョンは1.02とかの頃だったように思う。その後継続的にcfgは修正していたが大半はキー操作や 自分がよく使うツール類の設定ばかりでファイラー としての機能部はおざなりだった。今回見直したのはXC_alst。当初はコマンド実行後すぐに反映されるように XC_alst = 4,4,4,4,0にしていたのだが・・・ 4指定だとエントリーマー…
きっかけは添付ファイルが展開できなかったこと。 for〜in〜doステートメントで独自に処理を行いwinrarで 複数エントリマーク対応させる処理を追加していたのだが なぜか「書庫が見つかりません」エラーとなる。shift+Enterで関連づけを用いwinrar(GUI)を起動すれば 展開できるのだがちょっと気になった。暇を見て調べてみると・・・結論から言うとファイル名に%が含まれていたことが原因。 たとえば 波動砲 エネルギー充填120%時におけるリスク回避について.zip…
およそ2年前のこと。 それまで使っていた卓駆に見切りをつけPPxにファイラーを変更した。 それから少し遅れてPPxから呼び出すコピーツールをFire File Copyにした。 選択理由はハッシュによるベリファイチェックができるから。当時HDL4-Gを中心に据えた家庭内LAN環境を構築中だったため ネットワーク経由で正しくファイルコピーができることを 確認するのが目的だった。 先日自分のミスからデスクトップ機のHDD 1台をおシャカに。 手持ちHDDをやりくりして500GBx…
5月下旬から仕事が忙しい。 お尻は決まっているのに未だ開発に着手できないと言う 毎度の有様。7〜8月は修羅場だろうなぁー。暇を見て相変わらずPPx.cfgに手を入れているが細かい 調整が多く、何をやったのかわからなくなりそう。あれから新たに導入したPPxと連携するツール cuteExec(+sfw&MiniSpy)それのメモ。多重起動を防止するcuteExec。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA026310/index.htmパラメータ取得に…
だいぶ手になじんできたPPx。 もうこれなしでのPC操作は考えられないほど。ただカスタマイズできない部分も当然ありその辺りは PPxの仕様(設計思想)を考慮しつつ慣れていくしかないと 思っている。 カスタマイズで悩むのが各コマンドの無マーク (カーソル位置エントリ処理)と複数マークの動き。PPxのコマンドで両方に対応しているものと片方にしか 対応していないものがあるので意識しないといけない。 a.txt、b.txt、c.txt、d.txtと4つのファイルがあり3つを選択。 d…
PPxが1.06+2になった。%eの追加により%ed指定で一行編集のref押しがツリー 表示できるようになった。 これで今までカスタマイズしてきた動きがより完璧に。 PPxのカスタマイズはわかってくると非常に楽しい。 ちょっとした動きを自分に合わせられる->思いついたら ちょちょっとカスタマイズ。今日も暇見てちょちょっといじっていた。以前から気になっていた@X(ファイル実行)で頭に1桁の スペースが入るのを直せないのか?思った次第。 いろいろ試したがスペースを消す方法は見あた…
最近はUNC対応のアプリが多いが、昔(DOS時代)からの癖、 そしてFD(卓駆★)のアルファベット一文字指定で飛んで いけることからネットワークリソースにはドライブ文字を 割り当てて使っている。 今使用しているNAS(HDL4-G)はスケジュール起動機能が 備わっており、決まった時間にON/OFF指定が(曜日毎に)可能。 便利に使っているのだが祝祭日等で通常とは違う時間帯に 使おうとするとHDL4-Gの電源が入っていないことがある。そんなときには手動でHDL4-Gの電源を入れ…
にちゃんにURL貼られたので記事を削除しました
Fキーによるエントリマスクは多数のファイルから 目的の語を含むファイルを探すのに便利なのだが、 デフォルトではディレクトリは対象外。 ディレクトリを含めるにはチェックボックスをONに する必要がある。どうせなら最初からチェックしてればよいなと カスタマイズすることに。最初%K"@F &D"としていたがうまく動かない。 半日くらい悩んでわかったこと。 %Kと%kは違う。OTL %KはPPxの機能指定。%kはキーボードエミュレーション。しからばと%K"@F" %k"&D"とするが…
PPxで複数エントリをマークして外部プログラムを 実行した場合の動きだが、処理が終わっても エントリマークが外れない。キー一発でマークを外せるとは言え、処理が終わったら マークが外れてくれた方が便利だと思う。また外部プログラムがウインドウを表示するような 場合にPPcがフォーカスを失ってしまう場合がある。特にWinRARを動かすと確実にフォーカスロスト。 以上の理由から複数エントリマーク時の処理を見直すことに。 PPxではXC_alstでコマンド処理後の画面表示を 指定できる…
先日書庫ファイルのハンドリングはWinRARに統一。 Pキーには %"作成先パス" %Ob WinRAR a -r "%$2%\%X.rar" @"%a*" %"作成先パス" %Ob WinRAR a "%$2%\%X.rar" @"%a*" を定義。 PPxのレスポンスファイルを使用して、最初にマークした ファイル名(拡張子なし).rarにすべてのファイルを まとめて圧縮するようにした。 その発展系としてマークしたエントリーを個別に 圧縮することを考えてみる。%Obsと%X…
先日書庫ファイルのハンドリングをWinRARに統一したのを 機にE_crを見直し。実は今まで拡張子別設定をあまり進めていなかったので E_Crには * ,%M_Ccr,!"Open" を定義。 ほとんどの拡張子をWindowsの関連付けで処理していた。※書庫ファイルのハンドリングもWindowsの関連付けで処理 それをPPxデフォのC_DIRに戻した。:LHA = C_DIR ※こんな感じ となると関連付けで開くのをSHIFT+ENTERで行いたいと E_scrに* ,%M_…
書庫ファイルの展開をWinRARに統一したので 続いて書庫ファイルの作成(圧縮)もWinRARに 統一することに。困ったのが書庫ファイル名の取得。 %Ob WinRAR a -u -r "%$2%\%X" "%C" %Ob WinRAR a -u "%$2%\%X" "%C" だとa.txtとb.txtをマークして実行すると a.rarとb.rarの二つができてしまう。 理想はa.rarにa.txtとb.txtが格納されること。 PPxのヘルプを再読。 レスポンスファイルと言…
PPxの初期状態では書庫のディレクトリ構造無視、 指定ディレクトリまたはカレントに全ファイル展開、 複数マークしても先頭しか処理しないとちょっと 使いづらい。 前述3つのうち最初の二つはP_unxをいじれば よさそうだが、最後の一つはどこでカスタマイズ できるか良くわからなかった。 話し変わって自分はWinRARをメインに使用している。 ヘルプを含め完全日本語化、コマンドライン対応、 多種の圧縮形式に対応と言うことで良いツールだと 思っている。重いのがやや難点か。 PPxは書…
最近USB接続のスタンド型HDDドライブ機器を 使用するようになったのでキー一発で取り外し できたら良いなとPPxにキー定義。最初はよくある"rundll32.exe shell32.dll,Control_RunDLL hotplug.dll" を使用したのだが、ウインドウが立ち上がるまで 数秒待たされる。 ちょっと我慢できないなぁーと他を探すことに。 見つかったのがunplug.exe http://www.vector.co.jp/soft/winnt/hardware…
取っつきにくいがわかってくるとはまる Paper Plane xUIのカスタマイズ。 アプリケーションランチャーの実装 これでデスクトップのアイコンが大幅に減った。(1)アプリ起動メニュー定義 M_Apl = { ** よく使うアプリケーション ** &Backup = "C:\Program Files\Backup-1.8\Backup.exe" BAN&NAVI = "C:\Program Files\ban_navi121\ban_navi.exe" Bz&GOLD …
おもしろかったので試しにPaper Plane xUIに展開コマンド 定義してみた。 ※各プログラムは別途エイリアス定義済みE_unpack2 = { ; APE ,%Ob Monkey "%C" "%!2%\%X.wav" -d TTA ,%Ob TrueAudio -d "%C" "%!2%" TAK ,%Ob TAK -d "%C" "%!2%\%X.wav" FLAC ,%Ob FLAC -s -d "%C" -o "%!2%\%X.wav" }